いくら結婚願望が強くても、お相手がいなかったり、お相手の気持ちが読めなかったりでは結婚は遠いです。
いつかタイミングが合えばなんて呑気なことは言っていられません。
男性から「この人と結婚したい!」と思ってもらうにはどうしたら良いのでしょうか
お付き合いをしていても、結婚というゴールに結びついているわけではありません。
気持ちだけでは踏み切れないのが結婚です。
女性は出産のこともあってタイムリミットがありますよね。
これはグズグズしている暇はありません。
では「結婚したい」と思ってもらえる女性になる条件とは
料理上手
昔から「男性を虜にしたいならまず胃袋を掴め」といいますが、多くの男性が『料理上手な女性』を結婚の条件としてあげています。
彼氏が体調を崩したりしたときに、「おかゆ」だったり「玉子酒」なんかを手際よく異常においしく作れたらポイントアップ。
料理が上手いだけでも好印象ですが、弱っている時はなおさらグッとするはずです。
家計を任せられる金銭感覚
結婚するということは「共有の財産を持つ」なので、金銭感覚の一致は大切なこと。
ブランド品や趣味ににお金をつぎ込んでいる女性の姿は、男性の結婚への意欲をそぎ落としてしまいます。
家計をまかせられる女子の条件として大切なのが金銭感覚がしっかりしていること。
財布の中に今いくら入っているかくらいはちゃんと把握しておきましょう。
金遣いが荒いといくら財布の中身を把握していても印象は悪くなります
包まれたい願望
男性は家庭に「安らぎ」を求め、結婚に理想を描いていることが多いです。
家に帰ってきて明るく励ましてくれたり、疲れを癒してくれる存在を欲しています。
男性はどんなに男らしいワイルドタイプの人でも、甘えたい願望を持っているものです。
少なからず、男性は奥さんとなる人に母性を求めるようです。なので、優しく包んでくれそうな大らかさは重要なポイントでしょう。
『癒し系女性』は、いつの時代も人気があります。
- いつも笑顔
- 声やしゃべり方が柔らかい
- 話を聞いてくれる
しかし、恋人同士でも、長年付き合っているうちに緊張感や恥じらいがなくなってくるもの。自分をさらけ出すことができる相手は理想的ですが、男性はやっぱりいつまでも女性らしく素敵でいて欲しいと感じています。
自然体でいられるというのと、恥じらいをなくすというのは、似ていますが別物です。
女性としてなくしてはならないものを見失うことがないように注意しましょうね。
結婚してから身なりに気を使わなくなり、体重が増えたりして別人みたいなる女子がいます。それが原因で男性が他の女性にふらついて離婚、というケースはよくあります。付き合っているときも同じで女磨きを継続すること、いつまでも女であることを忘れないことが大事です。目指すは、いくつになっても「かわいいな♪」「キレイだな♪」と思われる女性です。
この女を他の男に渡したくない
一番大切な事は「この人を誰にも渡したくない」と思わせる事です。
結婚の決め手となるのは、男女共通して相手の事を独占したいという気持ちからくる事が多いようです。
「誰にも渡したくない」「俺だけのものにしたい」と思ってもらうこと、ゴールに近付くためにはこれが最も大切なのです。