アウトドアの季節、キャンプやBBQの持ち物で、意外に使えた便利グッズをまとめました。俗に言うキャンプ用品ではなく、日常使っているような物をピックアップしています。
針金ハンガー
自由に曲げて使える、頼もしいヤツ。
- 普通にタオルハンガーとして
- 輪にしてレジ袋をかけて、簡易ゴミ箱に
- 樹の枝やタープのポールにくくりつけて、ランタン(懐中電灯)ハンガーに
- 両側を内側に曲げて、トイレットペーパーホルダーに
- 応急蚊取り線香掛け?にも
などなど…。とりあえず持って行きましょう。
マジック・サインペン
「あれ?オレの紙コップどれだっけ?」
バーベキューでよくある光景です。まずは名前を書きましょう。
子供たちにお絵かきさせるのも楽しいです。
トイレットペーパー
キャンプ場のトイレに、必ずトイレットペーパーがあるとは限りません。
1ロールあると、ティッシュペーパーより手軽で便利。新品を持って行きましょうね。
アルミホイル
フライパンや鍋の外側をアルミホイルで覆っておけば、ススがつかずにお片付け楽チン。バーベキューで、コンロの炭の下に敷いておくと、これまた片付けが楽。
板やテーブルの上に広げれば、簡易のまな板としても使えます。
クシャクシャにして、タワシとしても使えます。
そしてもちろんホイル焼きにも使えます
ラップ
たぶん持って行くでしょうけど一応。
夕食の残り物を次の日まで置いておくなら、やっぱり必須です。
飯盒の残りご飯をラップで丸めて、帰りの車内で食べましょう。なんか、とっても美味しいですよ。
ガムテープ
いざという時に本当に便利!
テーブルにレジ袋(ゴミ袋)を貼り付けたり、ヒモがわりに何かをくくりつけたり、穴をふさいだり、取りきれない小さなゴミを貼り付けて集めたりと、とにかく助かる一品です。
後からはがしやすいので、紙じゃなく布テープにしましょう。
スーパーでもらえる段ボール箱
食材の買い出しにスーパーに行ったら「ご自由にお持ち帰りください」と置いてあるダンボール箱をもらって行きましょう。
ゴミ袋をセットして簡易ゴミ箱にします。
生ゴミ用・空き缶用と分別しておけば、後片付けが楽ですよ。
BBQ用の石や枯れ木を拾ったり、広げてテントの下に敷いたり…必要なくなれば燃やします。
新聞紙
雑巾のように絞って、簡易着火剤にしたり、バーベキュー後の油でギトギトなアミをザックリ拭くのに使ったりと、これも重宝します。
濡れたクツの中に詰めると早く乾くし、万が一の場合は体に巻いて保温に使えます。
カッターナイフ
不思議と誰も「切るもの」を持ってきてなかったりします。ビニールロープが切れなくて、ライターで燃やしてみたりとか。。。
ハサミよりカッターナイフの方が便利。
洗濯バサミ
タープやテントのロープに、濡れたものをちょっととめて乾かしたりするのにとっても便利。
洗濯ネット
100均に売っているネット。別に洗濯用でなくてもかまいません。ただし引っ掛ける部分がついているもの。
洗い終わった食器類って、乾くまで置いておく場所に困ります。全部ネットに放り込んで、これまた100均で売っているS字フックで木などに吊るしておきましょう。
ミニホウキ&ちりとり
一日使うと、テントの中は意外に砂だらけだったりします。
これでザッと掃除して、取れないゴミはガムテープでくっつけて取りましょう。
大きなゴミ袋
片付けきれなかった、ギトギトのバーベキューコンロや食器類を、とりあえず放り込んで帰るのに使います。
万が一の際、顔の部分をカッターナイフで切って、簡易雨ガッパにも使えます。
バケツがわりに水を汲むことも。