彼氏の実家に泊まるときのデキる彼女の心得
彼氏の実家に泊まる時に持っていくものリスト
日持する手土産
手土産を渡すタイミングは難しいものです。
緊張してしまったり「渡さなきゃ」という気持ちで焦ってしまったりしてタイミングを逃さないように気をつけましょう。
肌の露出の少ないパジャマ、部屋着
泊まるので着替えとパジャマ(またはパジャマ代わりの部屋着)は必需品です。パジャマや部屋着は、肌の露出を控えたものがいいです。
お手伝い用にエプロン
お手伝い用に、エプロンを一着持っていくと、あなたの株が上がるかもしれません
タオルやシャンプー、歯ブラシ
お風呂や洗面所を借りることを考えて、タオルやシャンプー、歯ブラシなども持参しましょう。
もしもそれらを用意してくれていたら、その時は遠慮せずに使わせて貰うことにします。
生理用品にエチケット用ビニール袋
突然身体のリズムが狂って、生理が始まってしまうこともあるので、若干の生理用品も荷物に入れておくと安心です。また生理中だとしたら、使用後の生理用品をトイレのサニタリーボックスに断りなく捨てるのはNGとなります。
面倒でも保存用のビニール袋(ジップロックなど)を持っていき、使用後のものは持ち帰りましょう。
彼氏の実家に泊まる時に注意すること
その家のルールを大事にする
家庭ごとに、様々な面で独自のやり方があります。彼の実家が自分のやり方とあまりに違って、戸惑ったり疑問に感じたときは、こっそり彼に確認しましょう。
間違っても、そのやり方を否定したりしてはいけません。
こういう価値観の違いは、食事時のマナーや入浴するとき顕著になる傾向があります。実家に招かれる前に彼と2人で旅行をしておくと、育った環境での価値観の違いを先に垣間見られるめ参考になります。
ダイエット
「息子の彼女が来るからと、お寿司を奮発してとったり、たくさんおかずを作ったのに、ほとんど手をつけなかったら印象は最悪です。
普段は避けてる大量の炭水化物や脂質攻撃を受けたとしても、彼の実家にご招待いただいた以上、美味しくいただきましょう。
このときばかりはダイエットはおいといて、ちゃんと出されたものはおいしくいただくのが最低限のマナーですよね。
手伝いは片付けから
彼の実家にいる間は、お客さんとして招かれている立場です。ですから良い彼女をアピールし、夕食の手伝いを申し出たりするのはNG。まずはもてなされる立場を自覚し、手伝うよりもお礼を言うこと、出されたご飯を美味しく食べることを優先してください。
食べ終わったら、「お片付けお手伝いします」と一声かけるのが大切です。ここでお願いされればその通りにし、遠慮された場合は無理に食い下がらないようにしましょう。ただ食べるだけで片付けに一切気を遣わないのは、気が利かないと思われてしまいますので、一声かけることは忘れずにしましょう。