旦那さんに家事を協力してもらうためのコツ
結婚前に夫が言ってくれた、家事も育児もちゃんと手伝うからという言葉。基本的に家事は「お手伝いするもの」と思っている旦那さん。
「さすが、私よりうまいね」と自分と比較する
「『すごい！私より上手』と絶賛する」あえて自分を下げてしまえば、夫のプライドを満たすことができそうです。
相手に花を持たせることで、「あなたのほうが上手だから、またお願い！」と次も頼みやすくなるでしょう。
「すごく助かった、ありがとう」と感謝する
「あなたのおかげ」、と喜びを表現すると、感謝をしっかり伝えていけば、まんざらでもない気持ちにさせられるでしょう。
「何がどう助かったのか」と具体的に伝えることで、お世辞ではなく、心から出た言葉だと思ってもらえそうです。
大げさに褒める
テンション高く感嘆の声をあげて、夫の気分を盛り上げるのもいいでしょう。
「片付くと、気持ちいいねー」などと最上級の笑顔を見せれば、達成感で心を満たしてあげられそうです。
プロみたいとレベルの高さを持ち上げる
スキルの高さを認め、尊敬のまなざしを送るのもいいでしょう。「今度、教えて」などと教えを乞えば、次回もやってもらえるかもしれません。
「パパ、スゴイね」と子どもにも伝える
「パパさすがだね」と子供に伝えたら、子どもの視線を意識させて、張り切りモードを加速させる手もあります。
小さな子でも手伝えそうなことを探して、「一緒にお願いね」とその場を託してしまうのもいいでしょう。
具体的にいいところを褒める
漠然と褒めるのではなく、ポイントを明確にするのもよさそうです。
完成度が高くなくても、１つづつ良いところを褒めてくことで、積み重ねが出来ます。
「頼りになるね」と伝える
家事に限らず、夫に何かしてもらうたびに「あなたのおかげで幸せ」という態度を取り続けるのが長く幸せでいられる秘訣です。
友達に話したら、うらやましがられちゃった と伝える
周囲の評判をちらつかせて、自尊心をくすぐる方法もあります。
夫の気分をよくしたうえで、「これからも続けてくれるとうれしいな」とさりげなく本音を伝えましょう。
ご褒美を与える
家事をしたことに対した見返りをすると夫を「またやるぞ」という気にさせられるでしょう。
夕食を夫の好物にしたり、いつもより少し高価なビールを用意するなど、ちょっとした心遣いでも喜ばれそうです。
