寝る前に対策しよう。朝の寝グセ対策

ドライヤー カラダわざ

ドライヤー

忙しい朝にならないように、寝グセは寝る前に予防しましょう

ドライヤーのかけ方で寝グセを防ぐ

完全に乾いていない状態で寝てしまうと、寝ている間に乱れた状態で乾いてしまい、寝グセになってしまう

寝グセが気になる人は、朝にシャンプーするよりも、夜に髪をしっかり乾かすことに力を入れたほうがいい

通常は熱風だけで髪を乾かすことが多いですが、冷風もあてるのが寝グセ予防のポイント。

毛先の寝ぐせは、夜乾かして寝ていればそこまでひどくはなりません。根元を中心にしっかり乾かし、仕上げに軽くブローするようなイメージで

髪の保湿も心がけて

寝る前に洗い流さないトリートメントを使用して、保湿し、髪の毛を柔らかく保っておきましょう

乾かし過ぎは髪がパサつき摩擦で髪が痛み寝癖が付きやすくなるので禁物。髪をある程度乾かしたら、少量のヘアケア剤をつけて保湿しましょう

ナイトキャップ

ナイトキャップは、髪型の崩れを防止します。朝ハネていることも少なく、それどころか長さによってはきれいに内巻きになることも

フードをかぶったまま眠ると、髪の毛が程よくホールドされるため、寝癖が付きにくく、ハネや広がりを押さえてくれます

ゆるいニット帽をかぶって寝ると、髪が程よく固定されて、寝癖ができにくくなります。ボリュームが出やすい髪質の人はニット帽がオススメ

寝相で寝グセを予防

寝返りを打つ回数が多いほど寝ぐせは大変なことに。寝返りは眠りが浅い証拠なので、ストレッチなどで快眠することで解決

規則正しい生活や適度な運動を行い、快適な睡眠を確保することは 寝ぐせ予防にもなりますし、髪質の維持にもつながり一石二鳥

寝ぐせをつかないようにする方法としては、まっすぐ仰向けに寝ること。 髪は後ろで左右に分け、前に持ってくる。

髪を枕で押しつぶさずに済み、髪の流れに逆らわないため、寝癖が付きにくくなるといわれています

通常のそば殻枕や綿入り枕に比べると、低反発枕は頭をしっかりと包み込んで固定してくれます

低反発でやわらかいと、枕が頭の形にフィットすることになり、髪の毛がぐしゃぐしゃになりにくい

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