周りから話しかけられる人になるには
赤ちゃんはニコニコ笑い、無垢な目でじっと見つめ、手を出すとつかんでくれる。顔や手足をバタバタさせる仕草は合図や会釈に近いです。
いつもは真面目な人でも、赤ちゃんを前にすると砕けた口調になり、いつもは使わないような言葉を使ってしまう
話しかけられるのが上手な人の5つの特徴
- スマイル(Smile=笑顔)
- サイト(Sight=視線)
- サイン(Sign=合図)
- サルート(Salute=会釈)
- スキンシップ(Skinship=接触)
これら“5つのS”がある人には威圧感がなく、そればかりか相手に対して親近感を与えることができる
また、いずれも「声を発しない」ノンバーバル(非言語)コミュニケーションであり、会話に苦手意識がある人も問題なくできるもの
赤ちゃんについ声をかけたくなるものは、“5つのS”を感じるから。つまりはそれほど話すこと以上に目から入る情報が重要だということ
逆に…話しかけられづらい人の特徴は
話しかけられづらい人のほとんどに共通している部分として、そもそものテンションが低いという要素が挙げられます
相手と話す時(初対面の人やそこまで仲の良くない人)は、自分を無理やり騙してでも、ある程度テンションを上げる必要がある
周りが話しかけても、愛想のない返事やリアクションが薄いと「話したくないのかな、迷惑だったかな」と勘違いされてしまう可能性があります。
「話しかけるなオーラ」が出てる人というのは確実にいると思うんですね。例えば完全に自分の世界に入ってしまっている人や、常にイライラしてるような人など。そんな人は日常的にも声かけをすること。用がある時だけでなく、すれ違っただけでも他愛のない世間話をするようにしましょう。コミュニケーションが取れる人は好かれます