上司からSNSの「友達申請」された時のうまい断り方

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無下に断るとあとあと気まずいですよね

恥ずかしいからと断る

「プライベートな内容が多くて恥ずかしいので」とか、かわいい感じで断れば傷つけることもないし、ギクシャクすることはないと思います。

これなら、嘘にはならないですし、相手も、そういうことなら仕方ない、と納得してくれると思います。

上司の嫌いなものを利用するして断る

「猫の画像しかアップしてない」「上司が猫ギライだから(笑)」というように、上司の苦手なものをリサーチし、それを武器にしたパターンです。

上司がアンチ巨人の場合、「巨人絡みの書き込みだらけなんです。不快に思わせてしまっても申し訳ないので…」と言うパターンも

お酒が苦手な上司の場合はワインなど、相手が興味を示しにくいと思われる内容にしましょう。

別アカウントを作っておくという手も

別のSNSに登録してあるダミーのアカウントを教える。

代替手段を提案すれば、相手との関係性を拒否している訳ではないことが伝わるので印象が悪くなりづらいでしょう。

会社で仲のいい子は両アカウント友達になってもらい、「職場用=苦手な人用」と悟られないよう計らいましょう。

あとはそのまま放置してOKです。上司から何か言われたら「忙しくて、あまりSNSを使っていません」と言えばよいのです。

上司を持ち上げまくる

上司は上司として敬うべき存在。気軽に「友達」になることはできませんと断るのです。そうすれば相手の尊厳も保たれます。

「課長にお見せするような内容でないので…」「アフター5まで私の指導をさせては申し訳ありませんので…」とかもありです。

SNSの怖さを伝える

「怖いもめごとの話を聞いたので、近々退会する予定です」と断る

友人がSNSで誹謗中傷されてメンタル的にダウンしちゃったと話したら、青ざめてました。

「怖い出来事」や「嫌な出来事」を思い出すような表情で語れば、相手もそれ以上は無理強いしてこないはず。

まとめ

仕事関係の人とSNSにつながると、どうしても相手に気を遣うシーンが出てきます。

普段関わるけれども、友達に加えたくない人には、上手い言い訳でやり過ごしましょう。

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