自分のお金の使い方 浪費を防ぐために注意したいこと

自分のお金の使い方や癖…理解していますか?

手元のお金を増やすには出費を抑えるのが一番。それも、何も残らない浪費を減らすことです。でも、なぜか知らないうちにお金がなくなる人は、何に浪費しているかが分からず対策のしようがありません。

上手にお金を使うためにまず必要なのが、この浪費癖を治すことが大事!!

お金を使うときや稼ぐとき、その人のクセが見えやすいものです。

自分へのご褒美にお金をかけすぎる

「自分へのご褒美が多すぎる」は、心当たりがある女性も多いはず。
買い物や旅行などお金がかかることばかりでは貯金が増えず負担に。

自分へのご褒美を自己投資だと勘違いしている人も多いですが、浪費にしかなっていないこともよくあります。これに対して、お金が貯まる人や富裕層はご褒美をコントロールしています。

自分へのご褒美が、単なる無駄遣いや、衝動買いの言い訳になっていたら、ただちにやめないと、いつまでたってもお金がたまりません。
せっかく節約してためたお金を、自分へのご褒美として使ってしまっては、意味がありません。

買う前によく考えて!!オシャレや美容にかかる出費

洋服や靴、バック、アクセサリーといった服飾品。さらに、美容院や化粧品にかかる費用など、女性の”キレイ”に関するコスト。

自分のクローゼットの中を思い出して今トップスが足りないのかボトムスが足りないのか、またどのような系統のお洋服が欲しいのかなど具体的に決めておく失敗する確率がグッと低くなります。
買い物は、あらかじめ欲しいものに目星をつけておくことが大切だといいます。

また、早寝早起きや食事など、生活習慣を整えることで、髪の毛やお肌、ボディラインのコンディションアップにもつながります。
これなら、今日からすぐにスタートできます。

安いからとりあえず買っておこうが一番危険

つい「安さ」につられて買ってしまうことありませんか?
このアイテムを買おう、ついてはオトクな買い方ができないかと考えるのが正しい順で、オトクだから何か買わないと、という順序ではまんまと罠にはまってしまう。

ムダになるかどうかの境界線は、「その値段だから買う」ではなく、「この商品だから欲しい」です。「あれでいい」じゃなくて、「これがいい」と買っているものに失敗は少ない。

「SNS映えするもの」にこだわりすぎている

インスタ映えする写真をいくら撮ってもあなたの内面を知ることは出来ません。ネット上の顔も名前も知らない人の反応を気にするあまり、身近な人たちとの繋がりを疎かにしていませんか?

SNSで人にどう思われるかよりも、自分が自分の生活に満足しているかどうかの方が大切な訳でその辺を取り違えないように。

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