仕事がデキる人と仕事が早い人に共通する10の特徴

コミュニケーションわざ

仕事がデキる人=仕事が早い人

仕事は、もちろん丁寧さも重要ですが、同じくらい早さも大切な要素になります。ですので、「仕事が早い人=仕事がデキる人」と言い切っても過言ではありません。

仕事がデキる人に共通する10の特徴

デスクなどが整理整頓されている

机が整理されていれば、モノを探す時間を短縮できるだけでなく、仕事に必要な段取り力も高まります。

整理ベタな人は、整理上手な人よりも残業が多い傾向があります

連絡のレスポンスが早い

仕事が早い人はレスポンスが早く、仕事が遅い人は反応が遅いものです。

目標(仕事の期限)から逆算して作業を組み立てる

仕事が早い人ほど、ー日の仕事を細分化して逆算し、「自分がやるべきこと」、「部下・同僚に依頼すべきこと」「進捗状況のチェックをどこでいれるか」等々を「目標(仕事の期限)から逆算して」取り組んでいます。

仕事・作業の優先順位がはっきりしている

仕事がデキる人は、重要度で優先順位を決め、今日やるべきことは何が何でも今日中に終わらせます。また、状況に応じて臨機応変に業務をこなしていきます。

期限を決めて仕事・作業をしている

一つの仕事に対して、時間を倍かけたところで、クオリティーが倍になることはそうそうありません。なので、自分で自分の仕事のタイムリミットを決めてしまうことが大切です。それがないといつまでもダラダラとなってしまいかねません。

仕事・作業の進捗管理がきちんとできる

どんなにすばらしい仕事をしても、スケジュール管理ができなければ、納期に間に合わせることができません

完璧を求めない

完璧主義の傾向を直せば、本当に重要なことに時間を投資できるようになります。
少し難しい仕事で完璧主義を発揮しようとすると、ほぼ間違いなく途中で挫折するか、100%に到達するまで時間がかかります。そのせいで、他の仕事に支障が出ることもあります。

仕事を断る事ができる

仕事が早い人は、やらない仕事を決めます。仕事が遅い人は、ホントはやらなくてよい仕事をたくさん抱えます。断るという事が苦手です

頼み上手

コミュニケーション能力が高く、他人に仕事を頼むのが上手です。逆に、仕事が遅い人は、本当は頼んだ方がスムーズな仕事もついつい自分で背負い込んでしまいがちです。

仕事・作業全体を見ることができる

仕事が早い人は、頭の中で業務の手順・要点がはっきり見えていて、ムリ・ムダ・ムラがありません。

その日のうちにしなければならない仕事全体を瞬時に把握できます。

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